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宝蔵寺(ほうぞうじ)は、栃木県宇都宮市大通り四丁目にある天台宗の寺院。山号は光明山。本尊は阿弥陀如来と普賢菩薩。開基(創立者)は円仁(慈覚大師)と伝える。 == 歴史 == 寺伝によれば、857年(天安元年)に円仁によって創建されたとされ、円仁が唐から持ち帰った白檀の木が樹齢約1千年以上で枯れた1844年(天保15年)に作られたと言われる慈覚大師坐像を有する。境内には明治時代初期の戦火で廃寺となった粉河寺(旧・小川島町、現在の栃木県庁付近に所在)出土の石棺なども置かれる。現在の本堂は2004年(平成16年)10月30日に竣工したもの。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宝蔵寺 (宇都宮市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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